両側の下顎の臼歯部が喪失した場合、義歯はかなり大きなものとなり、口腔内の違和感は強いものです。このような時にインプラントが威力を発揮します。
症例(12) 女性 38歳:両側の第一大臼歯、第二大臼歯を喪失した部分にはじめて義歯を入れましたが、違和感に耐えられず、1日と義歯を入れておくことができませんでした。そこでインプラントによる解決方法を企画しました。
通法通り、左右下顎の大臼歯部に2本ずつインプラントを埋め込み、その上にポーセレン冠をたてて修復処置を行いました。
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<声>何でも噛めています。インプラントを入れていることを忘れてしまっています。
投稿日:2008年5月15日 カテゴリー:未分類